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2008/09/21 (Sun)
東京フィルを聴いてまいりました!
曲目はブルッフ「ヴァイオリン協奏曲第一番」と、マーラー「交響曲第五番」。

前者はもう何回も何回も聴いていて、いつかオケで聴きたい!と思っていた。
そうしたら6月くらいに東京フィルのチラシを発見し、迷わずS席をゲット(といっても4000円。。安い!!)

マーラーは実は一曲も知らなくて、好きになれるかどうかドキドキしながら今日でした。

ブルッフのヴァイオリン奏者は若手の19歳だったんだけど、情熱的に演奏してくれてすごく嬉しかった!
実際見てみると思ってた以上にヴァイオリンが激しくて、でも高音が切なくて、目で耳で楽しむことができた。
千住真理子の時も思ったけど、ヴァイオリンってなんであんなに小さな楽器からあんなに響く音が出るんだろう。。
オケも(特に第三楽章)迫力があって、やっぱり良かったなー。

マーラーは第四楽章がめちゃめちゃ綺麗で、一発で好きになりました。
弦とハープのみで演奏されていて、透明。
イメージは晴れた日曜の午後の森って感じ。幸せな、ちょっとだけ憂いを含んだような曲でした。
第五楽章のラストの畳み掛けるような終わり方がすごかった。。。

東京ではいたるところでコンサートがあるので、いいのを発見してまた行きます!
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