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2017/10/18 (Wed)
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2009/06/29 (Mon)
森美術館の「万華鏡の視覚」展に行ってきました。
現代アートの展覧会に行ったのは初めてかもしれない・・・

モチーフや表現に型があるそれまでと比べて、現代は「表現そのもの」を表現している。ので、伝わってくるものはがっちり伝わるけど、伝わってこないものは1mmも伝わってこないんだよね。
でも私的にはそれでいいと思っている。
いわば一度に何人もの人と(人は同じだとしても何通りもの表現と)会うってことだから、すぐピンと来るものもあればじわじわ来るものもあるだろうし。

現代アートは複数で行くと本当に刺激だなあと思いました。自分が感銘を受けてないところで受けていたり、見方が全然違ったり、「そもそもこの作品は受け手が相互作用することを目的としてたのか?」と思ってしまうほど。
気を遣った発言なり知ったかぶりした発言ができないので、直に感想を言い合えるところがいい。

「ピンとくる」という感覚を突き詰めると、経験したことのある(または経験したことに近い)事象に対するものと、経験とは全く関係なく自分そのものが持っている価値観なりフィーリングに合う、ということなんだろうか?
私はミロの絵を見ると無性にニヤニヤしてしまって挙動不審なんだけど、じゃあミロの何がいいかって聞かれるとうまく説明できないのだ。
ただ、ミロの絵も「ミロ」という形になってしまっていて、一度好ましく思った型に対して親近感を抱いてるだけなのかもしれない。よくわからない。
こんなことを考えていたので、一人のアーティストに対して形の定まっていない現代アートは、先入観なしに観られたのでよかった。またいいのがあれば行ってみたいなー。
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