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2009/02/06 (Fri)
今日は久々に東京で一人の有休。(この前は3連休に付け足して仙台にいたからね)

部屋を全面的に綺麗にしようとか、bunkamuraの「ピカソ・クレー展」に行こうとか、ギンレイホールの「落下の王国」観ようとか、神保町に行ってワインの本を買おうとか、いろいろ考えて昨晩からにやついておりましたが・・・・

結局部屋大掃除して駅前の古本屋で本を三冊買って終了。笑
ちょっと体調が優れなかったのもあります。
しかし三食自分ちで食べられてよかった。ここぞとばかりに野菜を食べました。

本買った後、気になっていたカフェに行って一休み。
ここは番茶しか置いてないの。その代わり番茶の種類がおもしろい。
今回飲んだのは徳島の阿波番茶、ハーブティのような香りと酸味の効いた後味。どうやら乳酸醗酵させているみたいです。
黒砂糖かりんとうと食べるとほんとにおいしい!
お茶って奥が深いんだな~

明日から一泊二日で福島にスキーに行ってまいります。そういえばスキー買いました、御茶ノ水で激安23000円。でもサロモンです。
最近(先方が)忙しくて会えてない人も来るのでとても楽しみ。

***
自分の中はともかく、誰かと出会うときに、「こだわり」って必要なのかなあと思います。
人と仲良くなるきっかけにはなる、と思う。その人が好きだったり興味を持っていたりしたらね。
でもそんなのがなくてもなんとなく仲良くなって、だったりしたら、その人と趣味が合わなかろうが全然かまわないのではないだろうか。めっちゃ人間的にうっすーい人だとしても、そういうあり方自体が好きならよいような気がする。
(というか自分が好きな人で人間的にうっすーい人っているのか??そう思うってことは大して好きじゃないってこと、だけでは。)

「こだわり」って表現が曖昧すぎてよくわかりませんが、もしもそれが「何かにこだわる」という本来の意味で使われていればそんなものはいらない。
「趣味」とか「習慣」という意味であれば、多分誰だって無意識に持っているから、ふとしたときに「あ、あなたはこれをそういうやり方でやるんだ」ってびっくりする、「これはその角度から見るのね」って勉強になったりする。そういう驚きが楽しかったりしませんか?

「何かの分野に優れて明るい」のも素敵だけど、それがないから魅力がない、なんてことは全然ないよねー。概してそういうこだわりには何の興味も持てなかったりするしさ笑

自分はどういうところを見て人に好意を持つのか、他の人はどうなのか、すごく興味があるんですが、そういうことってみんな興味持たないの?
自分が好きになっちゃうタイプとか、わかってたら楽しいと思うんだけどなー。
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無題
神保町とってもいいところだって思った!いい喫茶店もあるし!
久しぶりの再会は神保町で果たそーぜ☆
本郷ももう銀杏臭くないから大丈夫だけど笑

俺は自分が誰か好きになるときって、
やっぱりどーも「(自分に)ないものねだり」だなーって思う。
でも自分と同じものしか持ってない人なんかいないから、そんなの誰にでも当てはまっちゃうよね笑
うーん…好きになっちゃうタイプがわからない状態をもうちょっと楽しんで青春気どりをしたい22歳でした!←自慢自慢!
くらも 2009/02/07(Sat)00:18:20 編集
東大は何度行ってもいいとこだ
某ブログにあったように笑、また東大行きました。やはりいいねー落ち着く!!
神保町の喫茶店は趣があるとこが多いよね☆

「ないものねだり」かあ・・・いい視点だ!!
私は自分に似た人を好きになるなー(つまり自分が好きということ?笑)
それでも自分とは違う部分が絶対あるから、かつそういうところを興味を持って楽しめる人がいいみたい♪
どこかしらゆるいところがある人が最近いいなーと思っています。
自分分析はおもしろいぜー22歳!笑
(どうせもうすぐ24歳ですよ。笑)
2009/02/16(Mon)23:06:13 編集
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