2009/04/19 (Sun)
気まぐれ日常
情動に負けて第一回(正確には第二回目)高尾山に行ってきた。
うちから1時間半でした。列車からの景色がどんどん田舎になっていくところがとてもよい。
高尾山は山桜が散り気味で、桜吹雪の中登山してきました。
いくつかあるルートの中で、第一号路という順路を選んだんだけど、これが結構傾斜がきつくて大変でした。
半袖Tシャツ&カーデで行ったけど、カーデ着てたの道の1/3くらいかなあ。気温が高かったのもあるし。。
70分くらいで頂上についてまずまず。
人はさすがにたくさんいて、都内高校の陸部がトレイルランしていました。
帰りは稲荷山コースという、比較的なだらかなコース。なだらかだけに道は長くて、下りなのに80分くらいかかった。
でも一号路よりも舗装されてなくて、本当の山って感じで、私はこっちの方が好み。人も少ないし。
斜面一面にシャガが咲いていた。
新緑やうぐいすの声に立ち止まれるって贅沢な時間だわあ☆
山って無心になれるから好きです。
今が一番いい季節かと思う。風は涼しいし濃くなっている緑を見るのも清清しい。
下山後の温泉も最高です☆
***
帰宅して料理したりワイン開けたり。今日は「シャトー ラヴァニャック」をハーフで飲みました。ひとり飲みはハーフくらいが丁度いい。フルあると飲みすぎる・・・笑
最近ワインも好きだけど焼酎も好きなのです。飲み飽きない感じとゆっくり飲めるところが好きだ。
金曜にビール→赤霧島2杯→佐藤白2杯→鳥飼2杯を飲んだらさすがに次の日元気なかったです。笑
うちから1時間半でした。列車からの景色がどんどん田舎になっていくところがとてもよい。
高尾山は山桜が散り気味で、桜吹雪の中登山してきました。
いくつかあるルートの中で、第一号路という順路を選んだんだけど、これが結構傾斜がきつくて大変でした。
半袖Tシャツ&カーデで行ったけど、カーデ着てたの道の1/3くらいかなあ。気温が高かったのもあるし。。
70分くらいで頂上についてまずまず。
人はさすがにたくさんいて、都内高校の陸部がトレイルランしていました。
帰りは稲荷山コースという、比較的なだらかなコース。なだらかだけに道は長くて、下りなのに80分くらいかかった。
でも一号路よりも舗装されてなくて、本当の山って感じで、私はこっちの方が好み。人も少ないし。
斜面一面にシャガが咲いていた。
新緑やうぐいすの声に立ち止まれるって贅沢な時間だわあ☆
山って無心になれるから好きです。
今が一番いい季節かと思う。風は涼しいし濃くなっている緑を見るのも清清しい。
下山後の温泉も最高です☆
***
帰宅して料理したりワイン開けたり。今日は「シャトー ラヴァニャック」をハーフで飲みました。ひとり飲みはハーフくらいが丁度いい。フルあると飲みすぎる・・・笑
最近ワインも好きだけど焼酎も好きなのです。飲み飽きない感じとゆっくり飲めるところが好きだ。
金曜にビール→赤霧島2杯→佐藤白2杯→鳥飼2杯を飲んだらさすがに次の日元気なかったです。笑
2009/04/16 (Thu)
気まぐれ日常
もうすぐ職場に1年生が入ってくる。
先輩方が歴代作ってくれている「引継書」を、今まさにうちの代が改訂中です。そして私は取りまとめ。
取りまとめ者は”巻頭言”なるものを書かなくてはなりません。1年生へのメッセージという位置づけ。
これが結構曲者で、伝えたいことはたくさんあるはずなのにうまく言葉にできなかったり、職場に慣れてしまうと思い出せない1年前の感情をなんとか思い出しては書いています。
「慣れる」ってとても有用な機能だと思うんだけど(「忘れる」こともね)、諸刃の剣で、目の前にある作業を何にも思わずこなしてしまう。
これをやるとどうなるのか。あるべき姿に近づいているか。一人でも多くの人が笑顔になってくれるのか。
初心忘れるべからず。
あと、普通の感覚を忘れるべからず。
***
自分は学生の時ほど多くを考えていないようです。
そして自己中心的になった。
悪いことではないのかもしれないけど、なんだろうな、ある日気が付いたら自分を支える思考回路がないことに気づいて唖然としそうです。
事象が自分の身の回りに起こってから考え出す。
杞憂という言葉からは無縁だけど、例えば「死」とか、「正義」とかね、自分なりの思考を持っていたいなと思う。
コミュニケーション、本、映画、静かな時間、年齢や職業に関わらない友人、今なんとなく持っている自分の思考回路を作っている昔の体験を掘り下げること。
自分のことを過信しないようにしたい。
でも、最終的には、自分のことは自分が一番よくわかっているから、
信じてあげないとね。
先輩方が歴代作ってくれている「引継書」を、今まさにうちの代が改訂中です。そして私は取りまとめ。
取りまとめ者は”巻頭言”なるものを書かなくてはなりません。1年生へのメッセージという位置づけ。
これが結構曲者で、伝えたいことはたくさんあるはずなのにうまく言葉にできなかったり、職場に慣れてしまうと思い出せない1年前の感情をなんとか思い出しては書いています。
「慣れる」ってとても有用な機能だと思うんだけど(「忘れる」こともね)、諸刃の剣で、目の前にある作業を何にも思わずこなしてしまう。
これをやるとどうなるのか。あるべき姿に近づいているか。一人でも多くの人が笑顔になってくれるのか。
初心忘れるべからず。
あと、普通の感覚を忘れるべからず。
***
自分は学生の時ほど多くを考えていないようです。
そして自己中心的になった。
悪いことではないのかもしれないけど、なんだろうな、ある日気が付いたら自分を支える思考回路がないことに気づいて唖然としそうです。
事象が自分の身の回りに起こってから考え出す。
杞憂という言葉からは無縁だけど、例えば「死」とか、「正義」とかね、自分なりの思考を持っていたいなと思う。
コミュニケーション、本、映画、静かな時間、年齢や職業に関わらない友人、今なんとなく持っている自分の思考回路を作っている昔の体験を掘り下げること。
自分のことを過信しないようにしたい。
でも、最終的には、自分のことは自分が一番よくわかっているから、
信じてあげないとね。
2009/04/13 (Mon)
気まぐれ日常
がっつりやらかしてしまいました。
青森行きの飛行機が羽田7時20分発。
起床7時10分。
・・・・???!!!?!
文字通り我が目を疑いましたよ。
思わず布団に潜って3分寝てしまいました。でも起きたら7時13分だったから観念した・・・
不幸中の幸いは準備万端だったこと。
速攻で羽田に向かいます。といっても50分近くかかります。
先輩方が航空券往復で24000円という素晴らしく安いチケットを探してくれたのに、正規航空券は片道だけで30200円もしたよ。
でも買いました。楽しみにしてたのでそこはためらいゼロ。
青森空港から宿まで3時間半かかりましたが、なんか久々の一人旅って感じでよかったーーー
宿に着いたらみんなまだスキーから戻っていなくて暇だったのでランニングしてたら、走ってる後ろをバスが追っかけてきて恥ずかしかったです。
***
肝心の山スキーですが、天候に恵まれ、晴天&微風という絶好のコンディションでした。
岩木山の8合目までバスで連れてってもらい、そこからリュックにスキーをくくりつけて、50分ほど歩いて頂上を目指します。
そんで頂上から下まで滑り降りる。単純だけどやばい遊びです。
①うちらのパーティしか人がいない。
②斜面が横300mくらいある&めっちゃ急。
③雪質が重かったり軽かったりで足元ふらつきっぱなし。
④林の中を行くことも。勢いあまって木に足が引っかかって転びました。
おかげで今日は全身筋肉痛です。
雪山登るの楽しい~~☆☆
登山好きな人、多分はまります。
登るだけでもいい。スキーで降りてこなくてもいい笑
帰りは津軽三味線を聴かせてくれる居酒屋にて、三味線の音色を浴びて青森を後にしました。
地元のガイドさんに案内してもらいながらの山スキーでしたが、会ってみたらそのガイドさんが73歳だったよ。
でもスキーめっちゃ早いの!!!超人でした。
「私を追い越さないでくださいね」って言われたとき、新手の冗談かと思ったくらい。追いつくわけないし~
あんなおじいちゃんがいるなんて、まだまだ全然日本は大丈夫そうだ。
青森行きの飛行機が羽田7時20分発。
起床7時10分。
・・・・???!!!?!
文字通り我が目を疑いましたよ。
思わず布団に潜って3分寝てしまいました。でも起きたら7時13分だったから観念した・・・
不幸中の幸いは準備万端だったこと。
速攻で羽田に向かいます。といっても50分近くかかります。
先輩方が航空券往復で24000円という素晴らしく安いチケットを探してくれたのに、正規航空券は片道だけで30200円もしたよ。
でも買いました。楽しみにしてたのでそこはためらいゼロ。
青森空港から宿まで3時間半かかりましたが、なんか久々の一人旅って感じでよかったーーー
宿に着いたらみんなまだスキーから戻っていなくて暇だったのでランニングしてたら、走ってる後ろをバスが追っかけてきて恥ずかしかったです。
***
肝心の山スキーですが、天候に恵まれ、晴天&微風という絶好のコンディションでした。
岩木山の8合目までバスで連れてってもらい、そこからリュックにスキーをくくりつけて、50分ほど歩いて頂上を目指します。
そんで頂上から下まで滑り降りる。単純だけどやばい遊びです。
①うちらのパーティしか人がいない。
②斜面が横300mくらいある&めっちゃ急。
③雪質が重かったり軽かったりで足元ふらつきっぱなし。
④林の中を行くことも。勢いあまって木に足が引っかかって転びました。
おかげで今日は全身筋肉痛です。
雪山登るの楽しい~~☆☆
登山好きな人、多分はまります。
登るだけでもいい。スキーで降りてこなくてもいい笑
帰りは津軽三味線を聴かせてくれる居酒屋にて、三味線の音色を浴びて青森を後にしました。
地元のガイドさんに案内してもらいながらの山スキーでしたが、会ってみたらそのガイドさんが73歳だったよ。
でもスキーめっちゃ早いの!!!超人でした。
「私を追い越さないでくださいね」って言われたとき、新手の冗談かと思ったくらい。追いつくわけないし~
あんなおじいちゃんがいるなんて、まだまだ全然日本は大丈夫そうだ。
2009/04/09 (Thu)
気まぐれ日常
眠い。眠い。眠。。。。
春眠暁を覚えずというやつかしら。
桜がすっかり見ごろを迎えて、完全に春の陽気な東京ですが、
今週末は冬を求めて青森に飛び立ちます。
スキーが私を呼んでいる!!!!
春眠暁を覚えずというやつかしら。
桜がすっかり見ごろを迎えて、完全に春の陽気な東京ですが、
今週末は冬を求めて青森に飛び立ちます。
スキーが私を呼んでいる!!!!